当店 “羅ヰ倶〟では単純に「骨董が好き!!」と言うだけでなく、時代背景とともに浪漫を感じながら
ゆったりとした時間を過ごしていただけるお店作りを目指しています。
「江戸初期の壷」だけで終わるのではなく、その時期その土地で何が起きていたのか?
などを想像しながら、ゆったりとした時間を過ごしていただいて、ひとつひとつ商品に愛着を持っていただけるとうれしく思います。
店主
より身近に。
こんな時代に この商品が流通していたのだなぁ~とか、その時代に入り込んで こんな風に使っていたのかなぁ~とか
私たちの浪漫で商品を案内して行きたいと思います。
骨董品を身近に使うと言うのは絵画や掛け軸などと違って少し気が引けるかもしれませんが、
使ってみると、意外と慣れるもので少し豊かな気分になります。
昔のお猪口で日本酒を飲むと二級酒が一級酒に 一級酒が特級に といった具合に・・・
花瓶に道端の草を飾ったとしても、それが結構良かったり・・・
個人的趣味にもよりますが、少しでも昔のものを単なる商品として捉えるのではなく
日用品であったり、献上品であったりと色々と目的は違うと思いますが自分の感性で
骨董をより身近なものにしていただけたらな~と思います。